NY株一時年初来安値
皆さま、おはようございます。今朝は、快晴
の気持ちのよいお天気です。日中は相当暑くなりそうですから、外出される方は、熱中症にご注意下さい
。このまま梅雨が明けてくれると良いですね。![]()
さて、今朝の日経新聞1面トップ記事は、日立・東芝・キャノンなどで、来春高卒中心に採用を5割増やし、現場技能職を大量採用するというニュースです。派遣などで、効率を求める動きが中心だった各社の傾向から、最近は正社員を採用して、会社の本来残すべき技術などをきちんと継承しようという動きに変わって来ています。逆にこれが、今の30歳前後のプリーターが大量に残るという結果にも結びついているようですね。![]()
しかし、それよりも何よりも、目を引いたのが、①「1-6月の投信資金流入1/6に」と②「NY株、一時年初来安値」、③「米GEがレイク売却」という三つのニュースです。どうやら、米国には、予想以上の緊急事態が起こりつつあるのでしょうか。![]()
先日のG8サミットを見ていても、もはやブッシュ大統領には大きな仕事は出来ません。任期満了まで、時間の消化をして行くだけで終わりそうです。そんな米国の状況をあざ笑うかのように、サブプライムショックの傷口が、ドンドン拡大しつつあると言うのが、今の米国の現状のようです。![]()
今朝の日経の記事によりますと、NYダウはついに1万1千ドルを割る1万1045.91ドルを記録しました。その原因は、①原油最高値更新、②GSEと言われる政府系機関の財務問題、の二つに集約されつつあるようです。昨日は、この二つが同時に起きたことで、市場の将来に対する不安心理が起こり、資金の流れに変化が生じて、暴落状態になった模様です。落ちついたかに見えた、サブプライム後の市場も、次々と先手を打っていかねば、市場の反応においていかれてしまうというのが、現実のようです。今後も市場変化には、注目する必要がありますね。![]()
その一方で、今日から始まった連載「都市と地方」(豊かさ評価、ロハスタウンの誇り)という1面の記事は、金融市場の動きとは対象的なお話で、人間の幸せとは何かを感じてしまいました。第1回目の今日の記事では、①愛媛県東温市、②北海道猿払村、③山梨県忍野村、の3地域を中心に地方で、都会以上に魅力ある町作りで成果を挙げているところが紹介されています。![]()
一つ一つの町での町村民の豊かさの特徴は、その地域にしかない、他地域とは競争にならないもので、特色ある町作りをしていることです。①は健康や環境のロハスタウン、②は所得に恵まれた日本で最も豊かな村、③は景観を生かした美しい価値観重視、というのが根本原則になっているようです。![]()
投資や投機もこの世界からなくなる訳ではありませんが、リーダーが示す方向性に同意して、地域が一体となって「自らの価値観に基づく幸せな暮らしを実現する努力をし続ける」ことで、変動する市場経済の影響を極力抑えて、安定した暮らしが実現できるということでしょうか。世界の中の日本全体にも同じことが言えそうですね。![]()
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