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2008年5月12日 (月)

流失するか?個人マネー

皆さま、おはようございます。今朝も、寒い朝ですねconfident。雨rainは止んだものの、風が冷たくて、まるで3月の桜開花前に逆戻りしたような感じです。札幌には「リア冷え」という言葉があって、6月ごろの戸外で生ビールbeerを飲み始める「札幌まつり」の頃に、このような寒さが来ていたことを思い出します。

さて、この日曜の日経ヴェリタスには、5月3日に米ネブラスカ州オマハで開催された、あのウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイの株主総会が行われ、約3万1千人もの参加者が集まったことが特集記事で、その内容と共に紹介されています。sign03

その記事のなかでも、バークシャーの取締役でもあるマイクロソフトのビル・ゲイツ会長も参加したことで、バフェットを含めて米紙フォーブスが選んだ世界1位と3位の大富豪dollarがそろって出席した株主総会であったことが、大きな話題になっとのことです。

総会では、午前8時30分から独自製作の映画movieが上映され、引き続き9時30分から昼食をはさんで15時30分まで、株主とのQ&Aを行ったというのですから、世界の大富豪に直接質問が出来るということを除いても、日本の株主総会とは、相当に異なる雰囲気の大会であったようですね。sign03

最近は14千円台にのせて、一息をついた日本の株式市場とは異なり、サブプライムショックで米国全体の景気後退が表面化するなかで、別な動きを見せるNYの株式市場などを眺めていると、日本とは全く異なるエネルギーの大きさを感じてしまいます。

世界の政策金利を見てみると、4月17日現在で、南アフリカ11.50%、ニュージーランド8.25%、オーストラリア7.25%、英国5.00%、ユーロ圏4.00%、カナダ3.50%、スイス2.75%、米国2.25%となっており、日本fujiの0.50%とは大きく異なっています。

団塊世代の大量退職と、それに伴う退職金の流入が市場へと進む中、日本での運用には限界がありますが、かと言って、これら諸外国に投資するには大きなリスクを感じるというのが、今の日本人のごく普通の感覚だとすると、最早個人が運用と言う観点で、資産を増やすことは難しいようです。そのような中、あふれる個人マネーは一体、どこに流れて行くのでしょうか。end

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