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2008年1月25日 (金)

資源国?日本

皆さま、おはようございます。今朝はとても良いお天気ですが、とても寒いですね。風はないものの、思わず身震いするほどの冷気です。風邪をひかぬ様に注意しましょう。

ダボス会議が始まりましたが、どうも暗い話ばかりで、環境問題も経済問題の影に隠れてしまいそうです。このような中で、福田総理がどんなスピーチをするのか、とても興味があります。とにかく、世界中の参加者が感動するような話ではなくとも、恥にだけはなって欲しくないものです。話の内容によっては、日本に再びグローバルマネーの資金還流が起こるかも知れません。淡雪のような期待を持って待ちましょう。

あまり良い話のない、今年の日本ですが、今朝の日経には、明るい日本の話題が載っていました。なんと日本は世界でも有数の金や銅などの眠る資源が埋蔵されている国だと言う話です。

島国海洋国家の日本の特徴は、広域の海に囲まれてます。その海底には、熱水が噴出する場所が多く、その熱水に含まれる金や銅や鉛が沈殿し、海底鉱床が多数形成されているというのです。しかも、東大の浦辺教授によるとその海底鉱床には、多くの有価金属が含まれると予想され、経済価値は世界最大と推測されているそうす。ビックニュースですね。これで、日本の将来が明るくなりそうです。

では、何故今までその鉱床が放置されていたかというと、海底鉱床の採掘には、陸上とは比較にならないほどのコストがかかるからだそうで、このところの有価金属価格の急騰で、このコストも気にならなくなって来ているという訳です。

今回は、英国のネプチューンミネラルという海底金属資源探査を手がける会社が、広範囲な地域での試掘権を申請したことで、このニュースになったようです。日本にも政府出資の深海資源開発という会社があり、これまでに135件の試掘を申請して手がけているそうです。

何はともあれ、人間以外に何の財産もないと思っていた日本で、少子高齢化が進み、すべてが縮小に向かうと思っていましたが、将来はこの資源を切り売りしてでも、当面は生きられるかも知れませんね。政治が無力感を深める中で、今年初の最も明るいニュースのような気がしました。

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