札幌の3日間
皆さま、おはようございます。今日は雨の天気という予報の東京です。一日中傘が手放せない日になりそうですね。気象的には完全に秋になっているということで、「女心と秋の空」(現代は男心かも?)などと昔から言われるように、今月は不安定な天候が続くのでしょう。風邪などひかぬよう、お気をつけ下さい。
昨日は、9・11の同時多発テロから5年目で、色々な追悼行事が行われていました。日本でもこの影響で保険会社がつぶれたり、金融市場や株式市場にも大きな影響がありました。金融世界の地図が変わった大きな出来事だったと思います。
さらに、ハンチントンの文明の衝突という点からは、新しい戦争の形がこの事件で決定的なものになりました。強力な国家権力の象徴である軍隊という組織を保持せずとも、十分に個人の力で戦争が出来るということが明らかになりました。そして、従来型の軍事力ではこれを防ぐ方法は見つかっていません。多民族の共生する地球での暮らし方、国家のあり方が問われることになった、大きな歴史的事件でした。
さて、その様な中、私は、土曜日から札幌に行って来ました。概ね良いお天気でしたが、朝晩は結構寒くて、通勤客は長袖のジャケット着用が当然という感じでした。それでも日中は25度程度まであがりますので、まだ半袖でもOKということで、街中は様々な服装の方が混在しているというところです。
土曜日は、札幌の奥座敷と言われる「定山渓温泉」の「章月グランドホテル」に泊まりました。定山渓は、札幌の都心から小1時間ほどの便利な場所にある、とても風光明媚な良い所で、ちょうど定山渓神社のお祭りもやっており、この季節にしては、結構な人出でした。
なんと言っても北海道は美味しい食べ物ですが、旅館の料理も質量共に十二分に満足できるものでした。板前の腕もありますが、北海道ではやっぱり素材の善し悪しという要素が大きいと思います。丁度今、日経には「消費をつかむ」という連載が乗っていますが、まさに消費者の私からみれば、北海道では手の込んだ料理よりも素材を生かしたシンプルな料理が美味しいというところです。
定山渓は、仙台で言えば秋保、東京で言えば熱海、浜松なら舘山寺などと言った都市近郊型の温泉街ですが、レジャーの多様化の影響で料金もリーズナブル化しており、ススキのあたりで豪遊するくらいなら、気の合った人達で、ゆっくりお湯に浸かりながら話でもしつつ、お酒も料理も楽しめるということで、市内に泊まるよりもお薦めです。特に10月には紅葉が綺麗で、北海道ならではの自然が楽しめますので、都会も郊外も同時に楽しめるところです。何時行っても、ふるさと、北海道は本当に良いところです。今回は時間不足で、美味しいラーメンを食べられなかったことが、ちょっと残念でした。
| 固定リンク









コメント