静岡知事選で川勝氏勝利!
皆さま、おはようございます。梅雨のジメジメしたお天気が続きますが、如何お過ごしでしょうか。今年も後半の6が月に突入しましたが、その初月である7月も、既に今日は6日ということで夏休みを前に忙しい一週間の始まりです。今週は、ライクイアサミットも開催されますが、国内政局や各種相場はどのような動きを見せるのでしょうか。![]()
さて、そんな今朝の日経1面は、トップが「携帯、海外販売に再進出」で、次は「静知事に民主系・川勝氏」、他には「インドネシアに1.5兆円枠」、“イオン「最終赤字20億円」という大きく分けて4つの記事に集約されています。![]()
携帯電話
といえば、ここ数年日本で最も急成長したマーケットでしたが、世界では日本のシェアーは低く、特に第3世代携帯電話における世界の出荷台数では、1位フィンランドのノキア39.4%、2位韓国サムスン16.5%、3位韓国LG電子、4位米モトローラ、5位英ソニー・エリクソン、という状態でその他は19.1%となっています。![]()
つまり、我々が日常なじんでいる日本メーカーの名前は、世界では登場して来ないのです。その原因は、多種多様ですが、携帯ガラパゴス現象とでも言える日本独自規格が世界で通用しなかったことに大きなポイントがありそうです。「日本で勝って、世界で負ける」というこの構図から脱却しようというのが、トップのニュースです。![]()
国内は少子高齢化の影響であらゆる市場が縮小しますので、日本での独占的勝利による圧倒的なシェアー獲得も、世界のメーカーとしての生き残りには全く繋がらず、ここは世界基準に合わせた携帯に日本のノウハウを取り込んで、生き残りへの再挑戦を行うと言うメーカーサイドの動きを伝えています。![]()
そして、別にこうした企業の動きを後押しする訳ではありませんが、政府はインドネシアとの間で金融危機時に1.5兆円の円を供給する協定を結ぶ方針を固めたというニュースも入って来ました。これは5月のASEANプラス3において、アジア地域における総額6兆円の円資金供給という財務相表明を受けたものです。![]()
インドネシアと言えば広大な国土と、地下・海洋資源の宝庫でありながら、複雑な民族構成に宗教・民族問題がからみ、なかなか経済的成長が難しい国ですが、戦前から日本とは浅からぬ繫がりがあって、次の時代を担う潜在成長力の高い新興国の一つです。![]()
比較的日本との関係が良いこうした国と良好な二国間関係を維持しながら、次の時代の共存共栄を図って行く事は、戦前・戦後も変わらない日本の重要課題であり、ここは経済でも外交でも協調した国家間戦略が重要になって来ます。政治の役割は国内外でますますその重要さを増すばかりですね。![]()
そのような中、注目を集めていた静岡県知事選において、民主・社民・国民が押していた無所属新人の川勝氏が、自公民推薦の前参議院議員である坂本氏を約1万5千票差で破り初当選を果たしました。投票率は前回を16.56%上回る61.05%となっており、大幅に伸びたものの世間の注目が集まった割には、まだまだ低い状態です。![]()
総理の国民離れした発言や行動から、自民の支持率は低落を続けていますが、国民は決して民主が良いと言っている訳ではないと思います。ここまで来たら、自公よりは民主というだけですから、民主は勝って兜とのをしめ直すことが必要です。真に国家国民の為になる政治の実現に期待がかかりますね。日本も世界も激変の動きは、ますます激しくなって来ているようです。今週も、世界と日本の動きから目が離せない一週間になりそうですね。大雨にもご注意下さい。![]()
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